原子力の健全な発展のために
女性リーダーシップ発揮の機会を創出する
原子力分野のジェンダーバランスにおいて、日本は他国と比べて大きく遅れています。WiN-Japanは、経済協力開発機構/原子力機関(OECD/NEA)のジェンダーバランス調査や、国際原子力機関(IAEA)のジェンダー平等への取り組みに協力し、日本の原子力分野におけるジェンダーバランス改善に取り組んでいます。
また女子中高生に、原子力分野で働くことの魅力を伝えたり、大学でワークショップを開催し、WiN-Japan会員が自らの仕事や働き方を紹介することで、学生に原子力分野でのキャリア形成を目指してもらえるよう、積極的な情報提供を行っています。